金沢旅行2日目
本日もご訪問いただきありがとうございます。
ちんみです。
前々回から引き続き金沢旅行2日目をお送りしたいと思います。
金沢旅行記事はこちら。
今回は二日目です。
二日目は兼六園に行く予定でございます。
ホテルでお抹茶をいただきました。
まずは腹ごしらえ。
昼のご飯は２１世紀美術館近くのななほしカレーというところで食べました。
右が豆カレー。左はチキンカレー。２種類のカレーを楽しめます。
どちらも美味しかったです！
そして兼六園につきました。入っていきます。
梅が綺麗に咲いておりました。
時雨亭という茶室でお茶をいただきます。
窓から見える庭園の景色も素晴らしかったです。
掛け軸も素敵ですね。
お茶はお抹茶が苦手なので煎茶にしていただきました。
九谷焼の茶碗だそうです。
お菓子も美味しかったです。
有名な灯篭も見ました。
写真スポットなのでたくさん人が並んでいました。
次は金沢城に行ってきました。
石垣が３種類あるそうで時代ごとに違うそうです。（写真なし）
金沢駅に移動する途中で急に豪雨。
金沢はいつでも雨が降ってるそうですね。
観光途中に降らなくてほんとよかったです。
帰りに金沢駅のすゞめさんで豆大福をいただきました。
もっちもちで美味しかったです。
では東京に戻りましょう。
仕事が待っております。
楽しかった金沢。ありがとう金沢。
ではでは。
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金沢旅行１日目（後編）
本日もご訪問ありがとうございます。
ちんみです。
今回は前回に引き続きまして金沢旅行初日を綴っていきたいとおもいます。
前回の記事はこちらです。
加賀手毬のお店を出てから少し歩いて次に向かったのは２１世紀美術館。
金沢旅行といえばここ！というほど映えポイントなのですが、コロナウイルスの影響で料金のかかる展示スペースは入ることができませんでした。
人気のプールもこんなかんじに。
かろうじて観れる展示で写真映えを狙います。
２１世紀美術館はあまり見るところがなかったので東茶屋街に向かいます。
レンタル着物民も多く見かけました。
いろいろなお店がある中でほうじ茶のお店に向かいます。
まずはカフェスペースでほうじ茶と季節のお菓子をいただきます。
香りを嗅いでどのほうじ茶がいいか選ぶことができます。
どのほうじ茶もかなり香りが違くてどれがいいのかかなり迷いました。
ほうじ茶はとても香ばしく甘いケーキを食べた後に飲むとなんて幸せなんだろうという気になります。甘さが口に広がり、ほうじ茶の香りが鼻から抜けていく幸せ空間でした。
一番人気の献上加賀棒茶を購入しました。
次は東茶屋街で映え写真を狙います。
人も多く撮影は難しかったです。
少し歩いて暗がり坂、
夜は金沢おでんを食べました。
私はおでんが苦手だったのですが色々な種類がありとても美味しかったです。
1日目は以上になります。
次回は2日目をご紹介したいと思います。
ではでは
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金沢旅行1日目（前編）
本日もご訪問ありがとうございます。
ちんみです。
少し前のことになりますが3月のまだコロナが騒がれていない時期に、金沢旅行をしてきました。
初金沢、初北陸でしたのでかなり楽しみにしていたのです。
朝から金沢観光をするために起きたのは５時過ぎ。
極寒の地という情報をもとに、ケープコートと手袋、ブーツを装備することにしました。
新幹線に飛び乗り、金沢に着いたのが１０時ごろ。
お昼には少し早い時間だったのですこし散策をしました。
そこらかしこが趣あるふうけいなのでどこで写真を撮っても映えます。
色々な店を散策しながらお昼ご飯の時間に。
お昼の前に着物の紹介を。
長着はモダン小町さんの洋服地のような生地の着物。
裄丈が短いのですがそこは手袋でカバー。
ケープコートに合わせて少し派手な現代柄をもってきました。
帯は自作の帯で、新幹線に乗りやすいよう、カルタ結びをしています。
レモンイエローの帯揚げをリボン結びにしてアクセントにしています。
ブーツなのでモダンな雰囲気が出るように頭には赤いベレー帽を被りました。
そしてお待ちかね、お昼ご飯の時間です。
本日のお昼ご飯は、名古屋名物のハントンライスにしようと思っていたのですが、私がエビフライを食べられないので私は普通のオムライス。相方がハントンライスを食べていました。
次に向かったのはお香のお店。
伽羅というお店です。
お香といっても線香から匂い袋までたくさんの商品が並びます。
迷ったらサンプルに火をつけて匂いを嗅がせてくれるので好きなものを選ぶことができます。
私は２０本選べるお香と更紗模様の香立てを購入しました。
次は金沢といえば、指貫ですよね。
指貫の有名なお店に行ってきました。
店内は手毬が多く飾られています。
私は母のお土産に指貫と自分用の指貫。あと加賀手毬のピアスを買ってもらいました。
本日はとりあえずここまでとさせていただきます。
つづきはまた。
ではでは。
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ハルノヒ
憧れのポニア・ポンへ
本日もご訪問ありがとうございます。
ちんみです。
先週末は弾丸金沢旅行に行ってまいりまして沢山写真も撮って楽しかったのですが、まだ思い出をまとめきれてないのでブログアップはまたの機会に。
本日は根津にあるポニア・ポンさんにお邪魔してきました。
コーディネートはこちら
長着はモダン小町さんの初売りから。
クルーズの時に着ていた春めかしい着物です。
今日はとても暖かかったので中をエアリズムとステテコに変えて夏仕様にしました。
夏仕様の肌着と通年用の襦袢と袷の着物でちょうどいいくらいでしたね。
帯が少しダボついてしまっていますが、これは自作帯第2号です。
帯は4m30cmくらいあるのでパタパタ結びもボリューミーになります。
これにモダコマさんのピンクの羽織、ロマンチカ商會さんのバラの鞄でレッツゴーです。
思っていたより小さなお店で、中は常連さんのような方々でひしめいていました。
そこかしこにある着物や羽織は全てアンティーク！すごい！
しかし値札をみてびっくり仰天。
東京は高いよと聞いておりましたがやはりお高めのお値段でした…
ちょうど店長の大野らふさんの著作が新装版で出ていたのでこちらを購入しました。
大野らふさんとの出会い(一方的)は仙台の図書館で結構前の著作を読んだ時でした。
アンティークの着物本というと古めかしいものか現代的すぎる物しかなかったので、大正ロマンに思いを馳せつつ現代のコーディネート術をまとめた本に感動して隅々まで読んで返しました。
その後東京に来たあと、ある古本屋さんで七緒のバックナンバーが置いてあるのに目が止まります。
とくにアンティーク着物とか書かれてた訳では無いのですがなんだか気になって手に取りぱらり。すると大野らふさんと他2名の方のコーディネート術の比較コーナーが。
これは運命と即購入しました。
そして本日この本を手に取った訳ですが、カラーでかわいいコーディネートが沢山載ってて眼福です。
アンティーク着物がもっと欲しくなりましたし、もっとたくさんの人がアンティークの魅力に気づいて欲しいなと思いました。
今はお金を貯めて、体力をつけて、、
遠回りですが来年にはアンティーク着物屋さんが出来るよう、今できることを精一杯やっていきたいと思います。
ではでは。
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ポップカラフル銘仙
本日もご訪問ありがとうございます！
ちんみです。
昨日は3回目となるキモノ葉月さんに行ってまいりました。
実はうちから歩いて行くにはちょこっと遠いんですが天気のいい日なら歩いちゃおうかしらくらいの距離にあることが判明しまして。
珍しく草履も履かない予定だったので歩いてみちゃいました。
コーディネートはこちら
長着は銘仙。須田屋さんで着物ハマった初期に買った思い出の品ですがこのノルディック柄にハマってしまいお気に入りの1着です。
チャイナシューズを履きたかったのでポップな着物を選んでみました。
半襟は自作帯を作ったあまりの布です。これから帯たくさん作るので半衿も増えそうで楽しみです。
帯は相模大野の着物屋さんPINK MONSTERさんで先日購入した春の帯。
前に出る柄は牡丹でした。
後ろはこんな感じ。
帯が圧巻ですね。
孔雀に梅と牡丹があしらわれた豪華な帯です。
孔雀の顔を隠さず着付けるのに苦労しました。
そしてこの銘仙のいいところは八掛が朱赤だというところですね。見えてないんですが綺麗な赤なのではっとさせられる。
袷の着物の醍醐味ですよね。八掛が綺麗色なだけで欲しくなってしまいます。
髪飾りもPINK MONSTERさんから。横の髪を三つ編みにして後ろで髪飾りで留めてます。
いつもはあまり髪飾りに頓着してなかったんですが髪型込みでコーディネートすると完成感が違いますね。
ほんとはピアスもつけるつもりだったんですが忘れてしまいました、、とほほ。
上着は母の嫁入り道具。ピンク地に椿柄の道行です。写真では赤っぽく写ってしまいましたがどちらかというとピンクです。
こんなに可愛いのにしつけがついたままだったので一度も着られたことがないであろう可哀想な子です。
可愛いので春は何回も着てあげたいです。
そしてあしもとはチャイナシューズです。足元も孔雀柄で帯とリンクしてますね。たまたまです。
いつもは着物には草履！派なので草履を履いてますし、歩く時もせいぜいブーツだったのですがこれから春って時に歩く時は何を履く？となって買ってみた1足です。
普通のパンプスやローファーでもよかったのでしょうがなんとなく刺繍に惹かれ、新境地です。
という訳で歩いてキモノ葉月さんへ。
もう慣れましたが看板小さくて見つけづらいです。
店内は撮影していませんが幸せのお城のような店です。可愛い着物や帯、羽織その他諸々が所狭しとひしめいています。
掘り出し物も見つけられそうな雰囲気。
今日は銘仙を買うぞと意気込んで行きました。
そしてお迎えした子はこちらです。
ポップな水玉の秩父銘仙です。
薄紫地に濃紫と茶色、ピンクとマスタードイエローの水玉柄で八掛はマスタードイエローです。
身丈も150cmとちょうどよく、裄は67cmあって私の着物の中でおそらく一番長いです。
春にちょうどいいかしらと思って購入しましたが帰ってから見てみたらどちらかというと秋色な気もします。角度によって色が変わるので様々なシーンで着れそうな可愛い子です。
とても軽いので暖かくなってからも着れそうな、これからの季節にちょうどいい銘仙です。
これを着てお花見に行きたいですね。
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PINK MONSTER
本日もご訪問ありがとうございます。
ちんみです。
本日は相模大野の着物屋さん、「PINK MONSTER」さんに行ってまいりました。
そんな住宅街の中にPINK MONSTERさんはありました。
今日は最高気温17度ととても暖かい日だったので春めかしいコーディネートで行きました。
長着と羽織はモダン小町さん。
雪輪文様に花柄で中振りの可愛い着物は対丈で着付けました。
羽織は初売りのときトルソー剥ぎしたもの。
帯はキモノ葉月さんで角出し結びにしました
髪飾りは大阪オフ会のときに頂いた赤いリボンです。
看板がかわいいですね。
店主さんも気さくな方で楽しいヒトトキでした。
戦利品はこちらです。
一通りセットで買ってしまいました笑
長着は柳や松にあずま屋が描かれた田舎の風景の小紋。羽織ってみたら顔写りがよく身丈も足りていたので買ってしまいました。
帯はかっこいい雉？七面鳥？に梅と牡丹の春帯。白繻子で少し汚れがありますがかっこよいので一目惚れしてしまいました。
髪飾りは大きめの花にレース。髪飾りが欲しかったところにそれほど高くなかったのでよかったです。
こちらはチャイナシューズ。
店主セレクトで入荷されたそうで、七面鳥の刺繍がかわいいパンプスです。
春にはレースの靴下と合わせれば可愛いと思います。
今度はこのコーディネートで出かけたいです。
ではでは。
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