憧れのポニア・ポンへ
本日もご訪問ありがとうございます。
ちんみです。
先週末は弾丸金沢旅行に行ってまいりまして沢山写真も撮って楽しかったのですが、まだ思い出をまとめきれてないのでブログアップはまたの機会に。
本日は根津にあるポニア・ポンさんにお邪魔してきました。
コーディネートはこちら
長着はモダン小町さんの初売りから。
クルーズの時に着ていた春めかしい着物です。
今日はとても暖かかったので中をエアリズムとステテコに変えて夏仕様にしました。
夏仕様の肌着と通年用の襦袢と袷の着物でちょうどいいくらいでしたね。
帯が少しダボついてしまっていますが、これは自作帯第2号です。
帯は4m30cmくらいあるのでパタパタ結びもボリューミーになります。
これにモダコマさんのピンクの羽織、ロマンチカ商會さんのバラの鞄でレッツゴーです。
思っていたより小さなお店で、中は常連さんのような方々でひしめいていました。
そこかしこにある着物や羽織は全てアンティーク!すごい!
しかし値札をみてびっくり仰天。
東京は高いよと聞いておりましたがやはりお高めのお値段でした…
ちょうど店長の大野らふさんの著作が新装版で出ていたのでこちらを購入しました。
大野らふさんとの出会い(一方的)は仙台の図書館で結構前の著作を読んだ時でした。
アンティークの着物本というと古めかしいものか現代的すぎる物しかなかったので、大正ロマンに思いを馳せつつ現代のコーディネート術をまとめた本に感動して隅々まで読んで返しました。
その後東京に来たあと、ある古本屋さんで七緒のバックナンバーが置いてあるのに目が止まります。
とくにアンティーク着物とか書かれてた訳では無いのですがなんだか気になって手に取りぱらり。すると大野らふさんと他2名の方のコーディネート術の比較コーナーが。
これは運命と即購入しました。
そして本日この本を手に取った訳ですが、カラーでかわいいコーディネートが沢山載ってて眼福です。
アンティーク着物がもっと欲しくなりましたし、もっとたくさんの人がアンティークの魅力に気づいて欲しいなと思いました。
今はお金を貯めて、体力をつけて、、
遠回りですが来年にはアンティーク着物屋さんが出来るよう、今できることを精一杯やっていきたいと思います。
ではでは。
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